就労継続支援B型
多機能型支援事業所きらきら
就労継続支援B型とは
障害者総合支援法によるサービスの一つです。生産活動やその他の活動の機会の提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練、自立に向けた取り組みを行います。
対象者
(1)就労経験があり、年齢や体力面で一般企業に雇用されることが困難となった者
(2)就労移行支援事業を利用(暫定支給決定における利用を含む)した結果、B型の利用が適当と判断された者
(3)上記に該当しない者であって、50歳に達している者又は障害基礎年金1級受給者
*高校卒業後に利用希望の方は、在学中に就労移行支援施設において実習を行い、就労継続支援B型に通えるか相談支援専門員の方に判定していただく必要があります。
営業時間
<月曜日~金曜日(祝日含む)>
9:00 ~ 15:00
* 仕事の状況により、土日も開所する場合があります。
* 定員は一日14人となります。
主な生産活動内容
主な活動は以下のとおりです。
内職作業
チラシ折や封入作業といった、主に手先を使った内職を取り入れています。地元の企業から定期的にお仕事をいただいており、特にチラシはただ折るだけではなく、ポスティングにも出ています。
洗車
多機能型支援事業所きらきらで使用する車を洗車しています。配達などに使う車をピカピカにすることで気持ちもスッキリし、心地よく活動することが出来ています。
お弁当配達
他事業所と連携してお弁当を配達しています。地元企業はもちろんのこと、個人宅にも配達しており、地域に根差すという理念に沿って活動しています。
清掃活動
高齢者施設にて、浴室をはじめとした室内の掃除をしています。心地よく利用していただけるように、気持ちを込めて掃除を行っています。